2008年02月25日
いこいの森鍋!?
来月のイベントの昼食は いこいの森鍋 です
けっしてそのような名物鍋がいこいの森にあるわけではなく
一人一品を持ち寄って 具材にして
みんなで鍋を囲みましょう というコンセプトです
ですから面白がって 鍋に不向きな材料を持ってきてはNG
お菓子なんかはもってのほか デザートで食べましょう!
というわけで鍋のベースは準備しますので
楽しく美味しい 鍋になりますよう
みなさん アイデア出してくださいね
追伸
グループ参加の方はお仲間でかぶらないよう
よく打ち合わせてください
こんな具材はOK?なんてコメントお待ちしてます
2008年02月24日
「きのこの菌打ち」イベント開催!
「きのこの菌打ち」イベント開催!
- 日時:
平成20年3月16日(日) 10:00~
- 会場:
大滝山県民いこいの森キャンプ場
- イベント内容:
きのこの菌打ち
- 参加費用:
一人500円(昼食代含む) ※昼食:いこいの森鍋
- 定員:
50名
- 準備物:
軍手・飲み物・鍋に入れてみたいもの1品
- お申込、お問い合わせ:
NPOしおのえイベント事務所 担当:竹輪(たけわ)、薮内(やぶうち)
TEL:087-897-0148(平日9:00~15:00 土、日、祝日休み)

2008年02月17日
そば打ちをしよう!
本日、寒空の中 『いこいの森であそぼう』
そば打ちをしよう が セカンドステージにて開催されました
そば打ちをしよう が セカンドステージにて開催されました
今日は 大滝そば に挑戦です
塩江では 冬場には家庭で田舎そばを打つことがあります
みなさんにも 粉から捏ね 打ち ゆがくまで
すべての工程を体験していただきます
そば粉と小麦粉を合わせて 水を加えて
ここが大切 水まわし をします
そして団子状にこねていくと 生地がなめらかになっていきます
生地が上手くこねあがったら のばしていきます
麺棒を使い そばの厚みに薄くのばします
のばし終えると 生地をたたんで切ります
包丁で切る に挑戦中
そばの細さに切るのは なかなか むずかしいんですよ
という訳で 麺切り の機械を使ってみると…
とても上手に切れました
切り終えると 大きな鍋で ゆがきます
このあと 大根おろしと生醤油 でさっぱりとおかわりしました
というわけで… ごちそうさまでした
みなさん大変美味しそうにおかわりしてましたよ
お疲れ様でした
来月のイベントは いこいの森キャンプ場 で開催されます
お楽しみに…
2008年02月10日
そば打ちをしよう!
「そば打ちをしよう!!」イベント開催!
日時:
平成20年2月17日(日) 10:00~
会場:
NPOセカンドステージ 087-893-1100
イベント内容:
そば打ち
参加費用:
一人500円(昼食代含む) ※昼食:そば
定員:
50名
準備物:
飲み物・エプロン
お申込、お問い合わせ:
NPOしおのえイベント事務所 担当:竹輪(たけわ)薮内(やぶうち)
TEL:087-897-0148(平日9:00~15:00 土、日、祝日休み)
日時:
平成20年2月17日(日) 10:00~
会場:
NPOセカンドステージ 087-893-1100
イベント内容:
そば打ち
参加費用:
一人500円(昼食代含む) ※昼食:そば
定員:
50名
準備物:
飲み物・エプロン
お申込、お問い合わせ:
NPOしおのえイベント事務所 担当:竹輪(たけわ)薮内(やぶうち)
TEL:087-897-0148(平日9:00~15:00 土、日、祝日休み)
2008年02月09日
石窯完成までの軌跡 その6
扉が据えられて スッカリ らしくなってきました
今日はこの扉を耐火レンガで覆っていきます
扉の左右に2段積んで3段目
ここは傾斜をつけるため セリ受け という加工をします
今日はこの扉を耐火レンガで覆っていきます
扉の左右に2段積んで3段目
ここは傾斜をつけるため セリ受け という加工をします
ここはカッターで切り取ります
こんな感じで…
セリ受けからは アーチに沿って組んでいきます
耐火レンガもこの部分用にクサビ状になったY型を使います
頂上部を残し 組みあがりました
最後のピースは残し 扉部分は終了
ここは後で 煙突用に加工し 仕上げます
続きます…
2008年02月07日
石窯完成までの軌跡 その5
レンガを一段置いたら 急に石窯制作らしくなりました
レンガを固定していくにはモルタルを使いますが
ここでは耐火モルタルをつかいます
レンガを固定していくにはモルタルを使いますが
ここでは耐火モルタルをつかいます
こんな感じで 粘土のようです
勢いに乗って2段目も敷き詰めていきます
ここでの注意点は 段差をなくしフラットにすること
プラスティックハンマーを使い 平らに固定します
無事2段目も敷き詰め終えました
ここが 焼床となるため造作にも気を使います
奥に向けての傾斜がわかりますね
2段敷き詰めて焼床が出来たら いよいよ扉の登場
この扉 塩江在住の若手芸術家 アイアンアート作家の傑作
重厚な鉄の佇まい 実用を重視した鉄の厚み
是非近くで見てもらいたいです
焼床に据え付けての姿に 命が吹き込まれたかのような感覚
こんな感じです
続きます…
2008年02月06日
石窯完成までの軌跡 その4
下準備ができていよいよ窯の形成に入ります
まず 焼床の形に難燃ボードを敷きました
この上に耐火レンガを敷き詰めていきます
準備した耐火レンガは250枚以上 大変な量です
準備した耐火レンガは250枚以上 大変な量です
まずは焼床の形に合わせてレンガをカットします
このカットが大変な作業でした
最初は要領がわからずに ダイヤモンドカッター全開で
カットしていました
すると 見る見るうちに切れ味が落ちて…
後に 要領を発見するまでは試行錯誤の連続でした
このカットが大変な作業でした
最初は要領がわからずに ダイヤモンドカッター全開で
カットしていました
すると 見る見るうちに切れ味が落ちて…
後に 要領を発見するまでは試行錯誤の連続でした
何とか1段目を並べてみて 一安心
続きます…
2008年02月05日
2008年02月01日
石窯完成までの軌跡 その3
親子の力で完成したしっかりした土台
この上に窯を築いていきます
まず土台の上面を平らにならし 水平を取ります
中央部分は窯の熱が伝わるので 砂で
周辺部分はモルタルで固めていきます
この上に窯を築いていきます
まず土台の上面を平らにならし 水平を取ります
中央部分は窯の熱が伝わるので 砂で
周辺部分はモルタルで固めていきます
上面が平らになると次は焼床に傾斜をつけます
手前から奥に向けて3%程の上り傾斜をつけると
火の回りが良くなるようです
微妙に傾斜してます(右が奥側です)
この砂の上に耐火レンガを敷いていきます
その前に 作業性も考慮して耐火の石膏ボードを
床の形に切って置くことにします
これで何度置き直しても高さが変わりません
次回に続きます…